FF新作アプリ発表会に吉澤ひとみ、高橋愛、真野恵里菜が登場!
スマートフォン向け「ファイナルファンタジー」シリーズ新作発表会が11月18日に東京・秋葉原で行われ、新作発表を記念した氷で作られたクリスタルのクリスマスツリーの点灯式に、吉澤ひとみ、高橋愛、真野恵里菜が登壇した。
この日発表されたスマートフォン向け「ファイナルファンタジー」最新作は2本。「ファイナルファンタジーレジェンズ 時空ノ水晶(ときのすいしょう)」は、ゼネラルディレクターに「FFIV」「クロノトリガー」を手掛けた時田貴司、サウンドコンポーザーに「FFXI」「FFXIII-2」の水田直志らを起用し、「FF」シリーズの遺伝子を受け継ぐ完全新作RPG。「絶望の未来」から世界を救うために、現在、過去、未来と時間を超えてさまざまな仲間たちと出会い、冒険を繰り広げる。「FF」シリーズでおなじみのコマンドバトルを引き継ぎ、召喚獣の力を宿したクリスタルを装備して、さまざまなアビリティや召喚魔法を駆使した戦いが楽しめる。
一方、「ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス」は、全世界で1700万ダウンロードを突破した「ブレイブ フロンティア」を産んだ株式会社エイリムとスクウェア・エニックスのタッグにより実現した新たなRPG。「FF」ファンにはたまらない天野喜孝氏にデザインされたキャラクターたちが、「ブレイブ フロンティア」の爽快感に満ちたバトルシーンはそのままに、オリジナルの世界設定の中で新たなストーリーを展開する。歴代「FF」キャラも参戦予定だ。
両者とも基本プレイ無料(アイテム課金型)で、iOS/Androidともに今冬に配信開始予定だ。さらに、「ファイナルファンタジー」関連の最新情報が配信される「ファイナルファンタジー ポータルアプリ」の今冬配信開始(予定)も発表。スクウェア・エニックスIDでログインすることでポイントが貯まり、グッズの応募券や壁紙などデジタルコンテンツと交換できるポイント機能や、「ファイナルファンタジーVIII」で好評だったカードゲーム「Triple Triad」も搭載し、さまざまな機能で楽しめる。
点灯式に登壇したのは初心者代表の吉澤と、子供のころから「FF」ファンだという高橋と真野。高橋は「小さいころから親がやっているのを見ていたけど、なかなかやらせてもらえませんでした。中学生の時に『9』からやっとできるようになりました。最近はPSVitaで『10』をやっています。お風呂でやっていて、旦那さん(あべこうじ)に怒られています」と、司会者が止めに入るまでFF愛を熱く語り続けた。
また、真野も「私も『9』からです。幼稚園の時にお兄ちゃんがプレーしているのを見て、アイテムとか魔法の名前を全部覚えちゃったんです」と、自分の名前を言い忘れるほどの熱の入りよう。
そんな二人の「FF」愛に、アイテムやキャラの名前に対して「それ日本語?」と言っていた吉澤も「話を聞いてやりたくなった」と乗り気になっていた。
そして、コンポーザーピアニスト・まらしぃ氏による「ファイナルファンタジー プロローグ」のピアノ演奏が流れる中、ツリーが点灯。幻想的な光に3人も見入っていた。
「ファイナルファンタジー ブレイブエクスヴィアス」
「ファイナルファンタジー ポータルアプリ」
3作ともにiOS/Androidで今冬配信開始予定