小栗旬が桃太郎を演じる「ペプシネックス ゼロ」のCM第3弾「桃太郎『Episode.2』」篇が、12月5日(金)から放送されることが分かった。同商品の「桃太郎シリーズ」のCMはシリーズ合計でYouTubeにて440万回再生されるなど大人気。「ACC CMフェスティバル」で最高賞である総大臣賞/ACCグランプリに「桃太郎『Episode.ZERO』篇」「桃太郎『Episode.1』」篇が選ばれるなど大反響を巻き起こしている。
巨大な鬼の一族がある村を襲来しているという情報を聞いた桃太郎が犬、サル、キジを仲間にして、剣の達人・宮本武蔵の下で修行し、旅に出た同シリーズCM。今回の「桃太郎『Episode.2』」では、鬼によって住む場所を奪われた青年(カイル・アレン)が母親の形見をまとい、自ら「犬」を名乗り、桃太郎と出会うまでが描かれる。撮影は雪山での凍えるような寒さの中で行なわれたが、キャスト陣の熱い演技に、現場の心は一つになったという。
圧倒的な映像美のCMに、小栗は「周りからも、うらやましがられます。よく『映画化しないの?』と言われて、日本のレベルじゃないCMになってると思うので、そんなCMに参加できて本当に光栄」と感激した。
また、小栗は仲間について「とてつもなく大切な存在ですね。何かを自分がしたいと思うときには支えてもらって力になってくれて…。まあでも基本的には仲間には助けてられてばっかりだなと思います。このペプシCMでも国の違う方とお会いしたりする機会が多いじゃないですか。異国の仲間を作っていきたいなっていうのがありますね」と、共演する外国人キャストと交友を深めることを明かした。
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