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“壁ドン”が流行語トップ10に! 胸キュン王子・山崎賢人が受賞

2014/12/09 00:12

少し緊張した様子で登場
少し緊張した様子で登場

2014新語・流行語大賞表彰式が行われ、流行語トップ10に選ばれた“壁ドン”の火付け役として山崎賢人が登壇した。映画『LDK』で山崎演じるクールな高校生・久我山柊聖が、ヒロイン・西森葵(剛力彩芽)を壁に追い詰め、顔を接近させるポーズ“壁ドン”。このポーズが、女性の憧れのシチュエーションとして、大ブームを起こした。

少し緊張の面持ちで登場した山崎は、新語・流行語大賞の選考委員であるやくみつるから盾を受け取り、受賞の喜びを語った。

「このたびはこのような場にお呼びいただき、本当にありがとうございました。漫画原作の『LDK』という映画で、壁ドンシーンを演じたんですけど、僕もこの漫画と映画を通じて“壁ドン”を知りました。漫画を読んだときに、冒頭のシーンから女の子を壁に追い詰めて、顔も至近距離でやっている“壁ドン”を知ってすごくインパクトがあるなと思ってて。演じているころは、ここまで“壁ドン”がはやるとは思ってなかったんですけど、このような場に呼んでいただいて、感謝しています。映画『LDK』の原作者の渡辺あゆ先生はじめ、映画のスタッフ、キャストのみなさんと喜びを分かち合いたいと思います。今日はありがとうございました」とあいさつ。司会者から「本当にイケメンですね~。受賞の知らせを受けたときは、どうでしたか?」と質問が飛ぶと、「本当に今年、“壁ドン”とか“床ドン”とか、女性を追い詰めるようなものが流行って、僕がもらっていいのかなって思ったんですけど…。僕の出た映画がきっかけで流行ったそうで、本当にうれしいですね」とコメントした。

この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。

画像一覧
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  • 少し緊張した様子で登場
  • 記念の盾を手に、喜びのあいさつを
  • 審査員のやくみつるから、盾を手渡される
  • 日本エレキテル連合、美輪明宏氏など、ほかの受賞者と同じテーブルにつき談笑する姿も
  • フォトセッションではりりしい表情
  • 他の受賞者とともに、乾杯を行った
  • フォトセッション合間の一コマ。日本エレキテル連合と談笑するレアな姿も
  • 多くの報道陣が見守る中、スピーチを
  • 同じテーブルは、日本エレキテル連合、美輪明宏氏ら
  • 大賞に選ばれた日本エレキテル連合ほか、妖怪ウォッチのキャラクターも登場し、にぎやかな授賞式に

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