「ダメよ~ダメダメ」のフレーズで「2014ユーキャン 新語・流行語大賞」の年間大賞に輝き、ことし大ブレークを果たした日本エレキテル連合の中野聡子と橋本小雪が、12月18日に都内で行われた「『日本すたみな連合』急発進!!」の記者発表会に出席した。
日本すたみな連合は、全国155店舗を構えるバイキングレストラン「すたみな太郎」を運営する江戸一と日本エレキテル連合の戦略提携により発足。これにより、12月5日から東京エレキテル連合の二人にちなんだコラボメニューや店内のみで視聴できるオリジナルコント映像、オリジナルグッズ、店頭プレゼントなどが実現し、’15年1月末まで実施されている。
トークセッションでは、報道陣から「(過去においては)流行語大賞を受賞すると、なんとなく一発屋みたいな空気が流れてきていますが…」と質問が飛ぶと、“細貝さん”に扮した中野が「芸人さんが賞を取ったら縁起が悪いみたいな賞にしたくない。そんな忌まわしき言い伝えを私たちの世代で断ち切ります!」と力強く宣言。すると、未亡人朱美ちゃん3号に扮した橋本も「せっかくすてきな賞なのに、縁起が悪い賞にしたくない。みんなが取りたいわ~と思う賞にしないとね」と笑顔を見せた。
その後、「収入は何倍になったのか」という話題になると、橋本は「去年がゼロだもの! ゼロにいくら掛けてもゼロよ」とお茶を濁し、会場を笑いの渦に。さらに、「でも、この間ネット通販で馬油を買ったのよ。二つで4000円。だって、お肌のケアをしなきゃいけないから!」と乙女心をのぞかせた。
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