KAT-TUN・亀梨和也が主演映画「JOKER GAME」のPRイベントに出席。今作で亀梨が“頭脳明晰かつ驚異的な運動神経を持つスパイ”を演じたことにちなみ、軍事評論家のテレンス・リー氏と心理カウンセラー・晴香葉子氏が亀梨の“スパイ適正度”チェックを行った。
まずはテレンス氏が、亀梨とキャッチボールをしたり、亀梨の全身の筋肉をモミモミ。
「下半身の筋肉、特に太ももの筋肉と、後背筋が非常に発達している。これは男性フェロモンが出まくってるってことです!」と断言されると、亀梨は「えっ、ちょっと確認していいですか?」と後ろを向いて、自分の下半身を確認するかのようなサービスポーズ。
さらに身体能力チェックの際には、スクリーンに自身の上半身裸の場面が映し出されると、「(自分の)乳首ちっちゃくないですか?大丈夫ですかね?(笑)」と自虐的に笑いを取る場面も。
一方、心理カウンセラー・晴香氏による心理診断で「サービス精神旺盛で友人や家族、恋人を大事にする人。こういう人はハニー・トラップに引っ掛かりやすい」と分析されると、「トラップだと分かってても、『いいな』と思った人には行っちゃうタイプかも…」と肉食男子宣言。会場を埋める多数の女性ファンに「みんな、オレにハニー・トラップ掛けないでね!」とおちゃめに呼びかけていた。
さらに「女性を見るときは最初にどこを見るか?」という質問では「目」と答え、「そういう人は“見た目”重視の場合が多い」と分析されると「え~!そうなんだ?」と驚き顔。最終的に、スパイ適正度は「93%」と高得点をたたき出したものの、「亀梨和也は、女性に弱いちょっとHなスパイ」と結論づけられ、「あはは!自覚あります(笑)」と照れ笑いしていた。
終始、ちょっとHなサービストークで場内を沸かせたものの、最後は「エンターテインメント性に富んだジェットコースターのような映画です。この映画の流れに乗って、ぜひフラットに楽しんでほしい」としっかりPR。映画「JOKER GAME」は1月31日(土)より全国公開する。
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