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「出入禁止の女」で水野真紀が娘を誘拐される母親役に

2015/01/22 05:00

「出入禁止の女」で主演を務める観月ありさ、ゲスト出演の水野真紀(写真左から)
「出入禁止の女」で主演を務める観月ありさ、ゲスト出演の水野真紀(写真左から) (C)テレビ朝日

24年連続で連続ドラマの主演を務めるという前人未到の記録を更新中の女優・観月ありさが事件記者役に挑戦しているドラマ「出入禁止の女」(テレビ朝日系)の第2話が、1月22日(木)に放送される。

同ドラマは、しつこ過ぎる取材ぶりから各方面で“出入禁止(デキン)”を言い渡されてばかりの敏腕新聞記者・鉄忍布(くろがね・しのぶ)が事件の真相に迫る姿を描く“木曜ミステリー”枠(木曜夜8時枠)の最新作。1月22日(木)に放送される第2話では、女優の水野真紀が娘を誘拐されるシングルマザー役でゲスト出演する。観月扮(ふん)する掟破りの新聞記者・忍布もシングルマザーという設定であり、2人の“母親の感情”が複雑に交錯するスリリングな展開が予想される。

今回のストーリーは、日野恭子(水野)の5歳の娘・真理(山本彩葉)が公園から何者かに連れ去られるところから始まる。すぐに誘拐を告げる電話が入り、報道協定が結ばれるが、忍布は所属する京都タイムスの社会部デスク・古林千華子(財前直見)から母親の手記を取って来るよう命じられる。忍布はひそかに恭子の周辺を取材することに。翌朝、真理が無事保護されると、忍布はルールを破って恭子に接近。執念の調査を続けるうち、誘拐事件の背後に隠されていたシングルマザーの真実が浮かび上がる。

実生活でも1児の母である水野は、5歳の娘を女手ひとつで育てる母親の心情をきめ細やかに表現。一方、観月も演じる忍布の息子・一路役の前田旺志郎(まえだまえだ)と息ピッタリで、気持ちのこもった演技を披露している。第2話では、2人のシングルマザーの演技合戦が繰り広げられる。ラストでは母親として人間として記者として、忍布がある大きな決断を迫られるなど、クライマックスまで二転三転していく謎解きも目が離せない。

この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。

ドラマ「出入禁止の女」
毎週木曜夜7:58-8:54
テレビ朝日系で放送
※一部地域では放送時間が異なる

画像一覧
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  • 「出入禁止の女」で主演を務める観月ありさ、ゲスト出演の水野真紀(写真左から)
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