若手俳優の山崎賢人が、横浜アリーナで開催されたファッションショー「東京ランウェイ2015SPRING/SUMMER」に登場した。同イベントがバレンタインデーに行われるのは初で、“イケメンゲスト”がランウェイを歩き、女性たちを魅了する“バレンタインステージ”が開催された。山崎は、そのステージのラストを飾り、1万9000人もの観客が酔いしれた。
真っ赤なライトに変わり、バラの花束を抱えた山崎が登場すると、会場からは大歓声が。「決め過ぎず、ゆる過ぎずがポイント」という黒のアルマーニのスーツで、見事なウォーキングを披露した。さらに、客席にバラの花束を投げ入れると、女性ファンからはさらなる歓声が上がった。「すごい盛り上がりでうれしかったです。緊張したけど、楽しかったです」と興奮気味に感想を語った山崎。
バレンタインに関しては「実は、あまり甘い思い出がないんですよね…。チョコをもらった数は、多くても4個とか…」と意外なコメントを。「甘いものは大好きで、特にトリュフが好き。トリュフを手作りしてくれたらキュンキュンですね」と笑顔を見せた。また、ホワイトデーに関して質問が飛ぶと「飴の詰め合わせをお返ししたことはあります。この間、企画で逆チョコを作ったんですよ。だから逆チョコもいいかなーって」とコメント。司会の谷原章介が「賢人くんの逆チョコ欲しい人~?」と聞くと、多くの女性から歓声が上がった。山崎は「みなさん、最後までたのしんでください!」とあいさつし、黄色い歓声に包まれながらステージを後にした。
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