大泉洋が俳優として「極限アーティスト」とコラボ!
3月9日(月)夜9時から日本テレビ系にて放送される日本テレビ+ルーヴル美術館特別番組「世界!極限アーティストBEST20」に、大泉洋と上田晋也が出演することが発表された。
世界の最先端の芸術家たち(=極限アーティスト)をランキング形式で紹介していく同番組。上田晋也は、フランス・ルーヴル美術館を訪れ、ルーヴルに収蔵された作品にまつわる二つの謎を解き明かす。
ルネサンス期の“極限アーティスト”レオナルド・ダ・ヴィンチが描いた名画「モナ・リザ」には、複製された作品が何点か存在するが、今回「複製ではないもう一つのモナ・リザ」がこの世に存在することが判明。2枚のモナ・リザを比べる中で浮かび上がってきたのは、「モナ・リザが3D作品として描かれたのではないか」という新事実。上田は、そんなロマンあふれるミステリーをひもといていく。
また、マリー・アントワネットが何よりも愛した「秘宝」を紹介。家具や装飾品など、彼女にまつわる遺品の数々から判明する真実に、再現ドラマなどを通して迫っていく。
一方、大泉洋はランキングの中で紹介された海外の“極限アーティスト”を訪ねる。スイスでは、1枚の紙だけを使って等身大の象などを作ってしまう折り紙アーティスト、シフォ・マボナ氏と対面。彼の創作スタイルを大泉が実際に体験しつつ、ルーヴル美術館にある有名な作品をマボナ氏が再現する。
さらに、ベルギーのアーティスト、フィリップ・ステルクス氏と大泉がコラボレーション。「映像と人間のコラボレーションアート」を得意とする彼が、ルームランナーとプロジェクションマッピングを駆使したアート作品で、「俳優・大泉洋」をアートの中に取り込む。どのような作品に仕上がるのか注目だ。
「世界!極限アーティストBEST20」
3月9日(月)夜9:00-10:54
日本テレビ系にて放送