4月13日(月)からスタートする相葉雅紀主演の新ドラマ「ようこそ、わが家へ」(フジテレビ系)に、足立梨花、ジャニーズWEST・藤井流星の出演が決定した。
同作は池井戸潤の同名小説を原作に、気弱な倉田健太(相葉)が、ある日、駅のホームで割り込み乗車をしようとした男を、柄にも無く注意。その日を境に花壇が荒らされるなど、健太たち家族への嫌がらせが始まる。
一方で、健太の父・太一(寺尾聰)は会社の不正と闘うこととなり、池井戸作品真骨頂の企業ドラマも描かれる。
足立は、健太の妹・七菜(有村架純)の親友・保原万里江を演じ、藤井は七菜を追い回す元カレ・辻本正輝を演じる。
七菜は別れてもなお自分を執拗(しつよう)に追い回してくる辻本に思い悩み、家族にも打ち明けることができないが万里江には相談をしていた。七菜の相談に親身に乗る万里江だが、ある日、倉田家にストーカーの恐怖が舞い込んできたことをきっかけに、3人には思いも寄らないある事態が待っていた。
足立は「今回初めて、“月9”に出演させていただくことになりとても光栄に思います。不安とワクワクといろんな気持ちが今の私に襲いかかってきていますが、自分の持っているものを全て出し切り先輩方にくらいついていきたいです。新たな自分を出せるよう一生懸命頑張ります。楽しみにしていてください」と力いっぱいアピール。
一方、藤井も「“月9”に出演できると分かってびっくりしたのですが、子供のころからずっと見ていた“月9”に出演する事は1つの夢だったのですごくうれしいです!七菜を追い回す元カレ役という今までに演じたことがない難しい役柄なので自分的にも挑戦になりますが、主演が事務所の先輩でもある相葉雅紀くんなので、背中を見ながら一生懸命頑張りたいと思います」とコメントを寄せた。
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