朝ドラ「まれ」に登場する、希が作るおいしいスイーツ！
3月30日よりスタートした、連続テレビ小説「まれ」(NHK総合ほか)。夢見がちな父親・徹(大泉洋)に振り回され、現実的な考えを持つ少女に育った希(土屋太鳳)が、パティシエになりたいと夢を持ち、奮闘する姿を描く。
ドラマでは、希が幼少期より家で作っていたお菓子など、おいしいスイーツがたくさん登場！ドラマに登場するスイーツは、東京・自由が丘の「モンサンクレール」などを手掛ける人気パティシエ・辻口博啓氏が製菓指導を務めている。
第2週(4月6日から11日）では、希のお手製のシュークリームが登場する。高校生の希が、友人との集まりのために作ったもので、幼少期に自分でつけていた“まれのお菓子ノート”を参考に作った一品。苦しい家の家計を考えて、バターの代わりにサラダ油、バニラビーンズの代わりにバニラエッセンスを加えるなど、作品設定に沿ったレシピとなっている。撮影現場では、シュー皮にクリームは撮影直前に入れ、ギリギリまで冷やすなどの工夫もなされているそう。
今後もおいしいスイーツが続々登場予定の「まれ」、ストーリーだけじゃなくスイーツにも目が離せない！
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
発売中の月刊ザテレビジョン5月号で「まれ」に登場するシュークリームのレシピを公開中！
