若手俳優集団・D-BOYSが過酷な試練に挑戦するバラエティー「7Days BOYS~ボクタチの超☆育成計画~」の放送が、4月2日(木)のチバテレを皮切りに始まる。
同番組では、D-BOYSに所属する高橋龍輝、荒井敦史、池岡亮介、近江陽一郎の4人が俳優生命を懸けて、大御所監督陣による7日間の育成計画に挑む他、“イケメン界イチのアイドルオタク”と呼ばれる阿久津愼太郎がアイドルユニットのプロデュースに挑戦する。
制作発表では、番組について荒井は「7日間でドラマを作れと言われて『まさか!』と思いました」と明かし、「裏側の仕事を知ることが良かった。台本を作る、作品を作ることに関わる人たちがどれだけ大変な思いをしているのか考えるといい経験になった」と7日間の挑戦に対しての感想を語った。
さらに、高橋も「最初はびくびくしながらやってましたが、対応力、瞬発力が鍛えられたんじゃないかと思いました」とコメント。
一方、次世代のアイドルを育てるプロジェクトを任された阿久津は「アイドル好きの阿久津愼太郎が“その知識だけでアイドルを作ることができるのか”という挑戦をしています。衣装の絵コンテを描いたり、コンセプトを決めたり、作詞も蝶々Pと一緒にやらせていただきました。作詞は初めてです」と明かした。
制作発表には阿久津がプロデュースしたアイドルグループ「妖~AYAKASHI~」も登場。阿久津がボカロ界で多くのヒットを飛ばし続ける蝶々Pと共に作り上げ、当番組の主題歌にもなる「憑き夜に踊れ」を披露した。
高橋、荒井、池岡、近江が挑む育成計画では、雨宮望監督とプロデューサーからの「ゼロから30分のドラマを作り上げること」という一言により、台本のない状態で、設定ほか何から何まで自分たちでドラマを作り上げていくことに。
次世代のアイドルを育てるプロジェクトを任された阿久津は、D-BOYSに続く若手俳優が所属するDIVE'より、安川純平、中尾暢樹、東啓介、楡木直也、谷井優貴の5人のメンバーを選定し「妖怪の擬人化」をコンセプトにしたアイドルグループを作る。
高橋、荒井、池岡、近江が7日間でどんなドラマを仕上げるのか、阿久津がどのようにして「妖~AYAKASHI~」を生み出したのか、見逃せない。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)