あの美女が“ユヅ”の魅力&“モラハラ問題”を熱弁!
4月19日(日)に放送されるトークバラエティー「美女たちの日曜日」(テレビ朝日系)では、東京・国立代々木競技場で開催中の「フィギュアスケート国別対抗戦」でも大活躍の“ユヅ”こと羽生結弦選手の魅力や“モラルハラスメント”について、MCのヒロミとパンサー・向井慧がさまざまなジャンルの美女たちと言いたい放題語り合う。
言葉や態度による精神的な暴力で相手を攻撃するモラルハラスメント(通称=モラハラ)。最近は夫婦間での問題として社会的に大きな話題を集めている。
今回のゲストには、弁護士の住田裕子氏やモラルハラスメントに関する著書もある経済学者・安冨歩氏もおり、専門的な立場からの解説も交えて、モラハラの問題点を掘り下げていく。
“夫や彼氏に言われてショックだった一言”をテーマに、女性芸能人たちがそれぞれのモラハラ体験を激白。医師の友利新氏は「だから女医は嫌なんだよ!」となじられたという過去を打ち明け、「別れる時に大抵の男性に言われるせりふ。この言葉を何度、言われたことか!」とつらい過去を振り返った。
また、秋野暢子は「みそ汁は母に勝てないね」と言われて傷ついた体験を話し、女性ゲストたちの共感を誘った。
そんな中、宮崎宣子が離婚のきっかけを告白。宮崎は夫の「俺、○○にハマってきた」という一言がきっかけとなって料理に情熱を注ぐようになり、尽くし過ぎる妻になってしまったと打ち明ける。果たしてその“○○”とは何なのか、そこはオンエアで確認したいところ。
一方、北斗晶は“モラハラ離婚裁判”で注目を集める三船美佳・高橋ジョージ夫妻について「昔、家族旅行にも一緒に行ったことがあるけど、本当に仲が良かったんだよね~」と振り返る。
仲が良かった夫婦が泥沼の離婚係争裁判にまで至ってしまった理由は定かではないが、現代社会にはびこるモラハラの闇は一言では説明できない深いもののようだ。
さらにMCのヒロミは松本伊代との夫婦円満の秘けつを明かす。ヒロミが実践している“ある行動”のおかげ、と言うがそれは何か。離婚危機に直面している夫婦も新婚の夫婦も一度しっかり見てみる必要がありそうだ。
また、女性の深層心理を暴くコーナー「美女にちチェック」では、開運アドバイザーのCHIEが美女たちの金運診断をする。財布を見れば持ち主の性格や金運まで手に取るように分かるというCHIEが、美女たちが実際に使っている“財布”を見て金運を占う。
その他、スタジオゲストがお薦めするグルメを紹介する「美女にちグルメ手帖」やパンサー・向井が期待のエンターテイナーを紹介する「日曜スポットライト」などのコーナーも。
ついつい昼過ぎまで寝てしまいがちな日曜日。たまには朝ちゃんと起きて、美女たちのタメになりそうな討論を見て、将来の明るいビジョンを展望してみては?
毎週日曜朝10:00-11:45
テレビ朝日系で放送中
MC=ヒロミ、向井慧(パンサー)、大木優紀アナ
ゲスト=秋野暢子、岡野あつこ、住田裕子、椿鬼奴、友利新、西山茉希、北斗晶、宮崎宣子、安冨歩