5月1日(金)に放送される「ミュージックステーション」(テレビ朝日系)に、連続テレビ小説「マッサン」(NHK総合ほか)でヒロイン・エリーを演じたシャーロット・ケイト・フォックスが初登場することが分かった。
劇中でシャーロットが歌って「マッサン」ファンを中心に大きな反響を呼び、4月29日(水)に異例のCDデビューが決まった楽曲「ゴンドラの唄」をテレビ初披露する。
同日は、シャーロットの他にも豪華ゲストが出演。ゲスの極み乙女。は、CMソングとして一度聞いたら忘れないインパクトを与える「私以外私じゃないの」をパフォーマンス。ドラマやCMなど、業界関係者が高く評価する彼らの抜群の音楽センスが垣間見られそうだ。
テレビ朝日系の金曜ナイトドラマ「天使と悪魔-未解決事件匿名交渉課-」で主演を務める剛力彩芽は、ファーストアルバムから「ワガママは大事な人」を披露。天真らんまんな弾ける笑顔で爽やかな風を吹かせる。
また、スーザン・ボイル、ポール・ポッツらを生んだイギリスのオーディション番組「ブリテンズ・ゴット・タレント」の'14年度優勝者・コラブロは、ミュージカル「レ・ミゼラブル」の名曲「STARS」を、西野カナは「もしも運命の人がいるのなら」を、Perfumeは「Relax In The City」を、そしてHey! Say! JUMPは「Chau♯」をそれぞれ情熱的にパフォーマンスする。
まさにゴールデンウイークならではのゴールデンな出演者たち。当日が休みの人もそうでない人も、見逃し厳禁だろう。特にエリー(シャーロット)の緊張の歌声披露の瞬間は、マッサンもどこかで見てくれる、かもしれない。
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