4月25日に公開され、5週連続で興行収入ランキング1位を記録している映画「シンデレラ」の大ヒット記念上映会が都内で行われ、日本語版で声優を担当した高畑充希と城田優が都内で舞台挨拶を行った。
シンデレラ役の高畑と、王子役の城田は、舞台で日本版エンドソングの「夢はひそかに(Duet version)」を生披露。見事な歌声で観客を魅了した。
舞台挨拶終了後、2人は囲み会見に応じ、城田は作品について「この映画バージョンの『シンデレラ』があったらぜひやりたいなと2人で話していました。それぐらいエネルギーを持っている素晴らしい映画です」と希望を熱く語った。
'14年に大ヒットした映画「アナと雪の女王」と同様、紅白歌合戦への出場の可能性について問われると、城田は「年末、NHKさんにお呼ばれしてしまった場合は、喜んで王子様の格好します。お姫様だっこもしますよ」とやる気を見せた。高畑が、「スカート重いよ」と心配するが、「大丈夫。100キロまでいけます。毎日鍛えてますから!」と自信をみせた。
また、城田に「高畑さん以外のシンデレラはいませんか?」という質問が飛ぶと、「いないです。今後ないと思います(笑)。ぼくは彼女(高畑)の王子様ですから。彼女は永遠のシンデレラです(笑)」と切り返し、周りに笑いを誘った。
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