元宝塚女優・花總まりの秘技に徹子もあぜん!
6月9日(火)に放送される長寿トークバラエティー「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に、元宝塚歌劇団娘役のトップスター・花總(はなふさ)まりが出演する。
花總は、娘役のトップを12年務めるという歴代最長記録を持ち、昨年はミュージカル専門誌において「ミュージカル女優No.1」に選ばれるなど、今幅広いメディアから注目を集める実力派女優。
実は彼女の母も元女優で、宝塚に入ったきっかけは宝塚に憧れていた母の夢を託されたからだったそう。
“清く正しく美しく”の宝塚時代の独特の慣習や、舞台で男役に抱きかかえられる際の力加減が難しく、骨折が絶えなかったなどの苦労話を語る。
また、昨年はミュージカル「モーツァルト!」でモーツァルトの姉を演じた花總。そこで共演した市村正親とは家族ぐるみでお付き合いをしているのだとか。
さらに、音楽大学出身のMC・黒柳徹子が興味津々だったのが、花總の独特の発声法。合言葉は「イカ・タコ・マンタ」そして「ニャーニャーニャー」と猫になることだという。
黒柳をうならせた“ミュージカル女優No.1”の秘技は、聞くだけで発声練習になりそう?
毎週月~金曜昼0:00-0:30
テレビ朝日系で放送
※花總まりがゲストで登場するのは6月9日(火)