クマムシと8.6秒バズーカーが超過酷企画に挑戦！
6月13日(土)に放送される「いきなり！黄金伝説。特別編」で、'15年にブレークしたクマムシと8.6秒バズーカーが番組史上最も過酷と称される企画「氷上ワカサギ生活」に初挑戦することが明らかになった。
「氷上ワカサギ生活」は、24時間ぶっ通しで、凍った湖の上でひたすら釣り続け、ワカサギの数を競いつつ、ワカサギしか食べてはいけないというかなり過酷なサバイバル。
過去にはフットボールアワーやブラックマヨネーズ、NON STYLE、パンクブーブーら、その年の「M-1グランプリ」覇者をはじめ、タカアンドトシや麒麟、ピースといった名だたる人気芸人たちが挑戦し、その壮絶な環境に身も心も震わせてきた。
闘志を燃やすクマムシと8.6秒バズーカーだが、氷点下の寒さで、うそでも“あったかいんだからぁ♪”とは言えない環境や、空腹感と睡魔に苦しむ。
思わず“ちょっと待って、ちょっと待って”とたじろぐような、想像をはるかに超えた過酷な状況に、2組とも見る見るうちに疲弊していき、普段テレビでは見せないような素の姿もさらけ出す。
そんな極限状態の中、不思議な連帯感も生まれ、2組が酒を酌み交わしながら将来について語り合う一幕も。
クマムシの二人は「ロケでは寒さ、空腹、睡魔。この三重奏に襲われました。この中でも特にキツかったのは寒さです。最低気温、たしか－6℃。そんな中で24時間、外でワカサギを釣るなんて、よく考えてみたら正気の沙汰じゃない！ もう、とにかく寒かったです」(佐藤大樹)、「印象的だった出来事は、8.6秒バズーカーの少年のような無邪気さに少し戸惑いながらも、夜明けに4人で熱燗を飲み、近い将来やずっと先の夢について語り合ったことです。あと、ワカサギを釣り上げた時、僕が毎回違う歌を歌っているところや相方の佐藤の日本語の間違いっぷりと天然っぷりにも、ぜひ注目してください」(長谷川俊輔)と、収録後の感想をコメント。
また、8.6秒バズーカーは「“お魚小麦ラッスンゴレライ君”の作り方を見てほしいと思います。“お魚小麦ラッスンゴレライ君”って何ですの？ それはぜひオンエアで確かめてください」(はまやねん)、「一番つらかったのは寒さです。本当になめてました！ 昼と夜で気温差があり過ぎて、本当につらかったです。そんな中、クマムシさんから特別なスープを頂けたこと、4人でお酒を飲んだことは印象的でした。ロケ中は僕たち8.6秒バズーカーがワイルドな料理も作っているので、ぜひ注目してください」と、見どころを語った。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
6月13日(土)昼4:00-5:25ほか
テレビ朝日系で放送
