6月30日に決着!“黒バス”最終回キャストコメント
TOKYO MXほかで放送中のアニメ「黒子のバスケ(第3期)」(毎週火曜夜11:00-11:30ほか)が6月30日(火)の放送で最終回を迎えるに当たり、声優の小野賢章らメーンキャストから最終回アフレコを終えての感想やメッセージが届いた。
「黒子のバスケ」は、'12年4月よりテレビアニメ第1期の放送が開始され、ことし4月で4周年となるバスケットアニメ。
現在放送中の第3期では、黒子テツヤや火神大我ら誠凛高校バスケットボール部がウインターカップ準決勝進出を決め、優勝目指してライバル校と熱い戦いを繰り広げる。
最終回の第75話では、ついに奇跡の新星・誠凛対帝王・洛山との戦いに決着がつく。
今回、最終回のアフレコを終えたキャストの中から、誠凛バスケ部の要となるキャラクターを演じる小野賢章、小野友樹、斎藤千和、細谷佳正のコメントを紹介する。
■キャストコメント
小野賢章(黒子テツヤ役):ずっと続くと思っていた収録がついに終わってしまい、いまだに実感がありません。ただ、皆さんと最後まで戦えたことを本当に誇りに思います。最終話は、僕もテレビの前で応援したいと思っていて、やっとそこで終わったんだという実感が湧きそうです。
小野友樹(火神大我役): 3年にわたって収録させていただいた「黒バス」。達成感と喪失感に襲われております…。本当に部活を引退するような感覚ですが、チームメートのみんなやライバルたち、スタッフの皆さん、ファンの皆さんの応援が本当に力になりました。ぜひ、最後まで僕たちの戦いを見届けてください。
斎藤千和(相田リコ役):「走りきったぞ!」という感じです。最終話なんて友樹君がテストから全力出し過ぎてクラっと倒れちゃったくらい、魂が込められていました(笑)。それぞれの未来の形を早く見ていただきたいです。
細谷佳正(日向順平役):アフレコ前は実感が持てなかったのですが、いざ終えてみて「本当に終わってしまうのだな」と認識しました。現場の空気や集中力がとても心地よく理想的だったので、終わるのが本当に残念です。この空気感は奇跡だったなと思います。多くの人々の中に「記憶に残るアニメ」として生き続けることを願っております。
なお、バンダイチャンネルでは毎週日曜昼0:00更新の有料配信に加え、前週テレビ放送話をライブ配信しており、誰でも無料で視聴可能となっている。
毎週火曜夜11:00-11:30ほか
TOKYO MXほかで放送
※放送通算75話目は6月30日(火)夜11:00-11:30、TOKYO MXより順次放送
また、MBSは放送日時変更のため、6月30日(火)深夜放送
■公式サイト
【HP】www.kurobas.com/
■バンダイチャンネル
【HP】www.b-ch.com/