CS放送のKNTVにて7月24日(金)から日本初放送される、「匂いを見る少女」に主演するパク・ユチョンがファンミーティングに出席するため来日した。同ドラマは、“匂いが視覚化できる少女”チョリム(シン・セギョン)と、“無痛覚症の警察官”ムガク(パク・ユチョン)がコンビを組んで事件を解決するサスペンスラブコメディだ。
6月23日に神奈川・横浜アリーナで行われた同イベントでは、スタンド席まで埋め尽くす超満員。ドラマ映像が流れた後、セグウェイに乗ったユチョンが客席を周りながら登場すると、会場は大歓声に包まれた。
イベント内では、“キーワードに沿ってドラマを紹介!”のコーナーがあり、“不思議なチカラ”や“魅力的な共演者たち”といったキーワードから、ユチョンがドラマについて語った。その中でも一番盛り上がったのが、“好きにならずにいられないムガク”というキーワード。ラブシーンについて聞かれたユチョンは、「ラブシーンの前はワクワクしますね。今日は気合入れるぞ、みたいな気持でやっています(笑)」とコメントし、会場を沸かせた。
また、ことし4月で日本デビュー10周年を迎えたユチョン。それを祝って、ケーキがステージ上に登場した。ユチョンがロウソクを吹き消すと、ファンが一斉にカラフルなペーパーフラワーを高く揺らし客席に「10」の文字が描かれるというサプライズも。ユチョンは「時間というのは早いですね。これからもずっとがんばります!」と笑顔で応えた。
ユチョンは最後に「しばらく皆さんには会えなくなります。JYJとしての活動は5年位はないと思います。5年後だと34歳ですね。34歳になっても頑張って踊ってみます(笑)。(同じくJYJメンバーの)ジェジュンも軍隊で頑張っているし、僕達3人のことも、また、このドラマも応援よろしくお願いします」とファンに向けて挨拶した。
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