7月11日、新潟市内でNGT48の第1期生オーディションの2次審査(面接)が行われ、NGT48のキャプテン・北原里英、柏木由紀、NGT劇場支配人・今村悦朗の3人が審査員として参加した。
1次審査(書類)を通過して2次審査に参加したのは181名(うち新潟県内の応募者は105名)。2次審査後、囲み取材が行われ、北原、柏木らがオーディションの感想を明かした。
北原は「今⽇ほど、自分がAKB48のオーディションを受けたときのことを思い出した日はなかったです。ひとりひとりを見られたのは短い時間でしたが、⼀目見て引き付けられる子が何人もいました。新潟といえば肌の白い⼦が多いイメージでしたが『部活を頑張ってます』と日焼けをしているたくましい⼦が沢⼭いたので、頼もしいなと感じました」と、オーディション生を高評価。
また、NGT48の兼任が決まってから始めて新潟を訪問した柏木は「新しい姉妹グループの立ち上げに、こうしてメンバーがイチから携われることはなかったので、嬉しかったです。『新潟を盛り上げたい』と意気込みを語る子が多かったのが印象的でした。NGT48メンバーとして新潟を訪れたのは初めてでしたが、NGT48だけでなく48グループの新たな未来が見えました」とコメント。
最終となる3次審査は7月下旬を予定しており、ダンス・歌唱力を審査するという。