「ど根性ガエル」13.1% 日テレドラマ全て2桁発進
7月11日よりスタートした連続ドラマ「ど根性ガエル」(日本テレビ系)の視聴率が13.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。「デスノート」の初回視聴率が16.9%、「花咲舞が黙ってない」が14.7%で、日本テレビ系7月期の連続ドラマは、すべて視聴率2桁の好発進となった。
同ドラマは、'70年代の同名人気漫画を初めて実写化したもので、漫画の設定の16年後を描いたもの。ダメな大人に成長してしまった主人公・ひろしを松山ケンイチが演じ、Tシャツの中の平面ガエル・ピョン吉の声を満島ひかりが担当している。
VFX技術を駆使した、ひろしとピョン吉のコミカルな掛け合いが話題になり、放送後はSNSなどでも反響を呼んだ。
7月18日(土)放送の第2話では、変わらずダラダラと過ごしているひろしに説教をするピョン吉と母ちゃん(薬師丸ひろ子)。母ちゃんとけんかして家を飛び出したひろしは、ゴリライモ(新井浩文)の車を奪い、旅に出ることに。
「ど根性ガエル」
毎週土曜夜9:00-9:54
日本テレビ系で放送
毎週土曜夜9:00-9:54
日本テレビ系で放送