話題沸騰「HiGH＆LOW」第2話の見どころを紹介

日本テレビ系にて放送中のドラマ「HiGH＆LOW～THE STORY OF S.W.O.R.D.～」。10月28日(水)放送の第2話に先駆けて、気になる見どころを一足先に紹介！

EXILE TRIBEのメンバーをはじめ、豪華キャストが多数出演する「総合エンタテインメントプロジェクト」の一環としてスタートした同ドラマ。第1話の放送を受けて、ド派手なアクションシーンやキャスト陣の熱演が早くも話題を集めている。

第1話では、一帯を支配していた伝説のチーム“ムゲン”が解散し、その後誕生した5つの組織の頭文字から“SWORD地区”と呼ばれるようになった街の成り立ちと、自分たちの街を守るためケンカに明け暮れる「山王連合会」メンバーたちの姿が描かれた。

第2話では、不良たちが集まる「鬼邪高」の生徒でありながら、同じ高校の連中に追われていたチハル(佐藤大樹)を、偶然通り掛かったヤマト(鈴木伸之)が助けてしまう。そのことがきっかけとなり、ギリギリのバランスで保たれていた“SWORD地区”の均衡にほころびが見え始める。

この街に越してきたばかりのチハルは、街の事情を知らずに「鬼邪高にはいられないから、山王連合会に入れてほしい」とヤマトに懇願。鬼邪高とのもめ事を避けたいヤマトは固辞するが、チハルの思いにほだされ、仲間たちに合わせることにする。

物語のプロローグと言える第1話を経て、ついに物語が動き始める第2話。今回は「山王連合会」メンバーが暮らす山王街の住人たちも登場。ヤマトの母・寿子(YOU)や「床屋ピューマ」の殻人(加藤歩)ら、個性豊かな面々がヤマトたちの日常を彩っていく。

さらに、「山王連合会」総長・コブラ(岩田剛典)のあだ名に隠された意外な由来も明らかに！　本編とは大きく異なる「独特の世界観」で描かれた、そのシーンにも注目だ。