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アイドリング!!!古橋舞悠「センターに違和感」

2015/09/05 00:30

アイドリング!!!メンバーらによる朗読歌唱劇「あの日、たしかに私たちは『アイドル』だった。」のゲネプロが行われた
アイドリング!!!メンバーらによる朗読歌唱劇「あの日、たしかに私たちは『アイドル』だった。」のゲネプロが行われた

9月5日(土)と6日(日)にフジテレビおよびCSフジテレビONEで放送中の「アイドリング!!!10年目の明日ング!!!」の特別朗読公演となる「あの日、たしかに私たちは『アイドル』だった。」が、東京・渋谷のCBGKシブゲキ!!で上演される。

同公演は今回のために書き下ろされたオリジナルストーリーで、ライブシーンも盛り込まれた“朗読歌唱劇”となっている。

出演は、アイドリング!!!の古橋舞悠、橋本瑠果、高橋胡桃、名古屋を中心に活躍するアイドルグループのC・M・Tの竹内まどか、さらに「ZIP-FM SPOTMUSIC AUDITION」で準グランプリを受賞した風戸蘭七。

ストーリーは、メジャーでの成功をつかみかけた5人組アイドルグループ「Youth」が、ある事件をきっかけに解散。その後、5人のメンバーたちそれぞれの成長と再生を描くというもの。

4日にはゲネプロが行われ、終了後には出演者が囲み取材に登場し、記者からの質問に答えた。

稽古で大変だったことを聞かれると、古橋は「役柄がセンターという普段絶対にないような立ち位置だったので、違和感しかありませんでした(笑)。どういう顔をしてセンターの人は真ん中に立っているんだろうって、アイドリング!!!で推されているメンバーを見て勉強しました」と笑いを交えて話した。

一方、竹内からは「初の朗読劇で、普段(グループでは)パフォーマーなんですよ。ダンスだけなので、マイクを持って歌いながら踊るっていうのがこんなに難しいことなんだなって。アイドルさんってすごいなって思いました」とアイドルらしからぬ(?)回答が。

見どころについては高橋が「命を懸けてます(笑)」と自身と橋本の2人で演じる場面を挙げると、橋本も「そのシーンで2人で歌う曲を、練習したので耳を傾けてくれたらうれしいです」と仲良くアピール。

また、風戸は「自分で作った曲を歌うので、会場の皆さんを射止められるよう頑張ります」と意気込みを語った。

朗読する上で気をつけていることに関しては、橋本が「“かむ”のが得意なんですよ(笑)。舞台上で緊張して、早口になってかまないようにしています」と明かした。

最後は高橋が「卒業前に朗読劇をやることはアイドリング!!!としては最後だけど、これからの通過点としていい経験になるんじゃないかなと思っています」と語り、囲み取材を締めくくった。

この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。

「アイドリング!!!10年目の明日ング!!!特別朗読公演『あの日、たしかに私たちは「アイドル」だった。』」
9月5日(土)昼2:00開演/夜6:00開演
9月6日(日)昼1:00開演/昼5:00開演
会場=CBGKシブゲキ!!

画像一覧
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  • アイドリング!!!メンバーらによる朗読歌唱劇「あの日、たしかに私たちは『アイドル』だった。」のゲネプロが行われた
  • 【写真を見る】5人組アイドルグループ「Youth」としてのライブシーン
  • (左から)出演者の竹内まどか、風戸蘭七、古橋舞悠、橋本瑠果、高橋胡桃

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