androp新曲MVは“夢を追い続ける”ストーリー
人気急上昇中の4人組ロックバンド・andropの新曲「Dreamer」のミュージックビデオ(MV)が公開された。撮影にはソニー サイバーショット「RX100 IV」「RX10 II」が採用され、そのプロ機器並みのスーパースローモーション機能で、andropの子供時代の記憶を独創的に表現している。
8月にリリースされたandropの新曲「Dreamer」は、大人になっても、子供のころに見ていたように夢を追い掛け続けることの難しさや、それでも限りある人生の中で目標に向かって少しずつ前へ進んでいく強さを描いた“夢見る人”へのメッセージソング。
今回のMVでは、実際にボーカル/ギターの内澤崇仁が、子供のころにアコースティックギターに初めて触れた時の忘れられない記憶が、大人になりandropとして夢を追い続ける“今”につながっていくリアルストーリーとして描かれている。
【内澤崇仁のコメント】
子供のころの描いた夢は、大人になっていくにつれ現実を知っていくごとに、困難な道のりだと理解してくる。夢への道のりがつらくても、たとえ諦めなくてはならなくなったとしても、それでも一生夢を追える人間で在りたい。
人それぞれ一人一人夢の追い方がある。同時に未来への選択肢はたくさんあります。子供のころ、僕は秘密基地に置いてあったギターの音に心を奪われ、音楽を鳴らすことを夢見た。今も夢の途中です。
夢を追う人が未来へ走り出せるよう、大人になっても夢を抱いたころの純粋な気持ちを忘れないよう思いを込めた楽曲です。曲の長さは短いですが番場さん(撮影を担当した番場秀一監督)により、曲の世界観と希望にあふれた夢を深い部分まで巧みに表現されたMVになっています。
■ミュージックビデオ
【HP】youtu.be/88BQwBrrrjE