肉食・森下悠里「男性の部分が5cmのところまで…」
トークバラエティー番組「肉食女子部」の初収録が9月23日、都内の焼き肉店「牛角 泉岳寺駅前店」で行われ、収録後に森下悠里、今野杏南、岸明日香、星名美津紀、高崎聖子が取材に応じた。
同番組はセクシーなグラビアアイドルたちが焼き肉を食べながら、さまざまな分野で活躍するタレントや一般人をゲストに迎え、人生観や恋愛、美容などを彼女たちの目線で語る。この日は3回分の収録が行われた。
第1回に登場する岸は、深夜番組で話題となった4人組の“パーティーピーポー”イルマニアをゲストに迎えて収録に臨んだ。「私、普段はパーティーとか一気飲みする男性が大っ嫌いなんですよ。でも、すごくいい方で、面白くて、(こういう人たちを)ちょっと好きになりそうになりました。お肉を食べながら話すのが斬新で、すごく楽しかったです」と感想を語る。
すると、森下は「明日香ちゃんと杏南ちゃんと、合コンみたいな感じでしたね。向こう(イルマニア)4人対私たち3人で。みんなで焼き肉を食べながら、すごい会話が盛り上がっちゃって、イルマニアさんもヒートアップしてTバックで踊りだしたりとか。あと5cmくらいのところまで男性の部分があって(笑)」とドッキリ発言。
「杏南ちゃんはお尻スタンプをペタってされてたし。結構すごかったです。明日香ちゃんは涙目になってて。毛穴まで見えるぐらいの距離だったので(笑)。ビックリしたけど、その後は食欲が出て、最後は冷麺まで食べちゃった。女子会でお肉を食べることが多いんですけど、男性と一緒にお肉を食べるのもすごい楽しいなってあらためて思いました」と、初回から大いに盛り上がった様子を語った。
今野は「お肉を食べながらゲストを迎えてお話する収録なのに、大好きなお肉に集中しちゃうのかなって思ってたんですよ。でも、それぞれのゲストの方のお話が興味深くて、肉食女子部だからお肉を食べなきゃいけないんですけど、それよりもゲストの方のお話に夢中になっちゃって、お肉を食べるのを忘れちゃったりしました。お尻のせいかもしれませんね(笑)。(イルマニアの)皆さん、お尻がプリッとしてました」と、焼き肉を前にした独特の収録について振り返った。
第3回に出演する高崎は「ゲストの方がおっぱいフェチというので、おっぱいを出した写真集を作っていらっしゃる方なんですが、一周して変態だったので(笑)。でも、すごい面白くて、芸術作品を熱く語ってもらって、そういうことなんだって納得できたので、楽しかったです」と、ゲストのトークで刺激を受けたことを告白。
第2回から出演の星名は「ゲストがホテル評論家の方だったんですけど、お肉に夢中で、お肉がとにかくおいしく食べられて、よかったと思います。ちゃんと話も聞いてましたよ(笑)。でも、お肉にすごく夢中になっちゃって、おいしかったです」と、大好きな肉に囲まれて幸せそうな笑顔を見せていた。
「恋愛では肉食か？」という質問が飛ぶと、真っ先に森下が「私は結構肉食」と宣言。「性格がバラバラだけど、みんなはプライベートではどう？」と他のメンバーにも話を振る。
今野は「肉食って積極的に自分から言うってことですよね？ 私はたぶん肉食じゃないですね」と明かし、岸は「私は肉食になりたい草食ですね(笑)。自分から行きたいけど…願望で終わっちゃうという感じで」と続いた。
星名が「私は肉食で…」と切り出すと、他のメンバーは「えぇ、そうなの？ 意外！」と驚きの声をあげ、その声に驚いた星名は「意外と肉食かもしれないです…」と、やや控えめに言い直す。高崎は「私も肉食になりたい願望はありますね。中途半端な感じで(笑)」と語った。
制作発表会見で「小島よしおさんと一緒に水着姿で焼き肉を食べたい」と希望していた星名は、「焼き肉屋さんで水着姿になったことはない」としながらも、「さっき(イルマニアが)お尻を出されてたということで、小島よしおさんとの水着もありかなって思いました」と実現をにおわせ、会見を欠席していた森下も「楽しそうだね」と興味津々。いつか焼き肉を食べる水着姿の彼女らを見られる日が来るかも？
同番組は10月12日(月)からテレ玉ほかで放送される。
この記事はWEBザテレビジョン編集部が制作しています。
毎週月曜夜11:30-0:00
テレ玉で10月12日(月)から放送
※ほか、チバテレ、tvk、とちテレ、サンテレビ、群テレ、ぎふチャン、NOTTV、ひかりTV、スターキャットでも放送
出演＝森下悠里、川村ゆきえ、篠崎愛、今野杏南、岸明日香、星名美津紀、高崎聖子、鈴木ふみ奈
#1 パーティーピーポーの回
出演＝森下悠里、今野杏南、岸明日香
ゲスト＝イルマニア
#2 ホテルマニアの回
出演＝森下悠里、今野杏南、星名美津紀
ゲスト＝瀧澤信秋氏(ホテル評論家)
#3 バストの回
出演＝森下悠里、岸明日香、高崎聖子
ゲスト＝伴田良輔氏(写真家)、岡戸雅樹氏(写真家)
