「合唱」をテーマに王道な“青春ストーリー”を展開してきたドラマ「表参道高校合唱部!」(毎週金曜夜10:00-10:54TBS系)が9月25日(金)の放送で最終話を迎える。
これまでのストーリーでは、主人公・真琴(芳根京子)に幾度となくハプニングが起きてきたが、彼女は持ち前の前向きな性格で次々と乗り越えてきた。
しかし最終回では、そんな真琴の頑張りも報われず、両親の離婚が決定的になってしまうことに。落ち込む真琴だったが、「愛の歌」に秘められたエピソードが彼女の背中を後押しする。
【第10話のあらすじ】
両親の離婚が決定的になったことに加え、表参道高校の廃校も決まり落ち込む真琴と合唱部員たち。担任の瀬山(神田沙也加)は、みんなが卒業するまでは学校がサポートしていくと説明するが、生徒たちの動揺は抑えきれず…。
あまりの突然な出来事に、合唱部員も練習に熱が入らなくなってしまう。そんな中、真琴は香川へ帰る父・雄司(川平慈英)と一緒に故郷へ戻ることを決意する。
真琴の転校を知った廉太郎(泉澤祐希)は「俺たちに何ができる?」と部員へ問い掛け、快人(志尊淳)は真琴が探し続けていた「愛の歌」の存在を伝えた。その話を聞いた顧問・有明(城田優)と合唱部員たちは、「愛の歌」で両親に本当の気持ちを伝えようと真琴に提案する。
果たして合唱部は、「愛の歌」で、真琴の両親の離婚、そして香川へ帰る真琴を引き止めることはできるのか…。
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