「劇場版 弱虫ペダル」の大ヒット舞台あいさつが10月6日(火)にTOHOシネマズ日本橋で開催されることになり、山下大輝と代永翼の登壇が決定した。
「弱虫ペダル」は、週刊少年チャンピオン(秋田書店刊)の人気漫画で、自転車(サイクル)ロードレースに全てを懸ける高校生の青春スポーツアニメ。「劇場版 弱虫ペダル」は、原作者の渡辺航が本作のために書き下ろしたオリジナルストーリーが大きな話題となっている。
全国大会で見事総合優勝を手にした総北高校自転車競技部の小野田坂道は、卒業を控える3年の先輩たちの「全員で支え合い走りぬく」というチーム総北の魂を受け継いでいくために日々の練習に取り組んでいた。
ある日、チーム総北に例年全国大会で優秀チームが出場する「熊本 火の国やまなみレース」の出場招待が届く。
打倒総北に燃える箱根学園らライバルチームや、“炎のクライマー”吉本率いる地元熊本台一などの全国の強豪チームが参戦するレースに向けて、坂道たち総北メンバーは士気を高めていく。
そして現行のチーム総北にとって最後のレースが熊本・阿蘇の山を舞台に始まる。
公開4週目の時点で、動員数28万人、興収4億円の突破を記念した今回の大ヒット舞台あいさつは、10月6日(火)に東京・中央区TOHOシネマズ日本橋で開催。主演の小野田坂道役の山下大輝と、真波山岳役の代永翼の二人が登壇。本編のライバルチームである総北高校と箱根学園の1年生クライマーを演じる二人が「劇場版 弱虫ペダル」について熱いトークを繰り広げる。
また、公開5週目と6週目の追加入場者プレゼントも決定。5週目の9月26日からはオリジナルポストカード3枚セット(2種類)。6週目の10月3日(土)からは緊急増産となったオリジナルラバーストラップ(18種類)が1回の観賞で1種類ずつプレゼントされる予定だ。
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