ネスレ日本株式会社が主催した「ネスカフェ ゴールドブレンド コク深め」プロデュース「コク深メニュー美食会」に、高橋英樹、高橋真麻親子が登壇した。
「コク深メニュー美食会」は、「コクのある料理には、コクの深いコーヒーが合う」をテーマに、フレンチの巨匠・坂井宏行シェフ、日本料理の神谷昌孝シェフ、中華料理の孫成順シェフがコーヒーを使った料理を創作。ゲストの高橋親子と一般の招待客が「ネスカフェ ゴールドブレンド コク深め」と一緒に楽しむ会。
まずは坂井シェフの「フォアグラのキャラメルコーヒー風味 ブリオッシュサンド」が登場。高橋英樹は「コーヒーとフォアグラのマッチングが絶妙」と絶賛。高橋真麻も「普通はワインが欲しいと思うんですけど、この料理はコーヒーがすごく合う」と、食事の合間に飲むコーヒーとの組み合わせに納得の様子。
続いて神谷シェフの「栗のコーヒー炊き 秋刀魚添え」を見た高橋英樹は「秋らしい一品。栗がコーヒーで煮られていて色が良い」と見た目に感動。味についても「なんで和食にコーヒーが合うの?」と驚き、高橋真麻も「コーヒーの苦味とサンマの苦味がマッチングしておいしい」と見た目と味を堪能した。
最後は「中華ではあまりコーヒーは使わない」と語る孫シェフの「牛ホホ肉とキノコの甘辛煮込み」が供された。「コーヒーでコクと照りを出した」という孫シェフの説明を聞いた高橋真麻は「ほんと、牛肉がてりてりしてますね」と見た目で楽しみ、一口食べると「お肉がすごくトロトロしていて、コーヒーのコクと肉の旨みが口の中に広がります」と中華料理とコーヒーの意外な相性の良さに感動していた。
食後には高橋真麻が「ネスカフェ ゴールドブレンド バリスタ」でコーヒーを父にいれ、高橋英樹は「本当に久々にいれてもらったよ」とうれしそう。一方、真麻は「父にいれるのもいいけれど、早くモーニングコーヒーをいれる相手を見つけないといけないですね」と自虐気味にコメント。高橋英樹は「いま芸能界にいろいろ動きがあるので、焦っているんじゃないでしょうか」と返し、「あまり焦らせると娘に怒られるので…」と娘の恋愛を静かに見守る様子だった。
また、ネスカフェでは坂井シェフが作り上げた「コク深贅沢ビーフカレー/ビーフシチュー」などをアソートした「ネスカフェ ゴールドブレンド コク深めスペシャルセット」を10月1日(木)から「ネスレ通販オンラインショップ」限定で販売開始。「ネスカフェ 原宿」でも10月2日(金)から14日(水)までスペシャルランチプレートとして提供される。
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