松井珠理奈SKE48専念を電撃発表「ライバルはAKB!」

2015/10/22 02:54 配信

芸能一般

松井珠理奈(中央)はSKE48の若手メンバーとユニット「ラブ・クレッシェンド」を結成、11月にシングルを発売する(c)AKS

SKE48チームS、およびAKB48チームK所属の松井珠理奈が、10月22日深夜のラジオ番組「オールナイトニッポン」の生放送に出演。みずからの意思によりAKB48としての活動兼任を終わらせ、SKE48の活動に専念すると発表した。

兼任終了について1年前から秋元康氏(AKB48グループ総合プロデューサー)に相談していたという松井珠理奈は、決断の理由を「SKE48を48グループ全体を引っ張るグループにするため」と説明。松井玲奈の卒業もあって、「SKE48を引っ張って行きたい、AKB48を超える存在にしたい」と思ったとき、「そんな自分がAKB48でも活動しているのはおかしい」という悩みがあったと明かした。また、SKE48の若手メンバーたちがAKB48に対して「尊敬、あこがれの気持ちで見ている」として、「AKB48のことをライバルだという意識ももってほしい」と電波を通じて訴えていた。

なお、兼任終了の具体的な時期についてはまだ決まっていないという。

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