「ねえキリ谷」「何よマメ谷」桐谷美玲のコミカルなCM
桐谷美玲が出演するジェットスターの新テレビCM「サイテー篇」「ダイホク篇」が、11月2日(月)から関東・関西・中部地区でオンエアされる。桐谷演じる“キリ谷”と子役の篠川桃音演じる“マメ谷”が見事な掛け合いを披露している。
「サイテー篇」では、おそろいのワンピースを身にまとったキリ谷とマメ谷が、キャリーバッグを引きながら肩を並べて空港のロビーをさっそうと歩く。
マメ谷がキリ谷に「ねえキリ谷」と声を掛けるとキリ谷も「何よマメ谷」と応戦。
2人は「サイッテーよね！」「ほんとサイッテーよね！」「びっくりするくらいサイッテーよね！」「あきれるくらいサイッテーよね！」と、不機嫌な表情で「サイテー」を連呼。
しかし、“最低”なのはジェットスターの“最低運賃”の話。最後には満面の笑顔で、「サイッテーってサイッコー！」とハイタッチで締めくくっている。
一方「ダイホク篇」では、キリ谷とマメ谷が出発ゲートを探している。
案内板を見ているマメ谷が「ねえキリ谷。キリ谷は知らないと思うけど、ジェットスターって“ダイホク”も行くんだって」と得意気に知識を披露。
「え、どこそれ？」と不思議な顔をするキリ谷に「ダイホクだよほら」と指差した先には「台北」の文字。
「それ…タイペイ」と言いにくそうに指摘すると、「大人はそう読むよね～」とさらりと切り返す。2人の掛け合いがかわいらしいストーリーだ。
「サイテー篇」では、ジェットスターの“最低価格保証”サービスを表現する「サイテー」というせりふを桐谷が連発。撮影現場でキリ谷とマメ谷が「サイテー」と言った回数は150回を超えたという。
「サイテー」というせりふの強弱や、「サイコー」の言い回しなど、監督からのさまざまな提案に瞬時に応えながら、いろいろな表情を見せた桐谷。
マメ谷も憧れの桐谷と肩を並べて歩くシーンでは、少しでも大人っぽく見せられるよう歩き方や顎の角度を細かく調整しながら撮影に臨んだ。
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新テレビCM「サイテー篇」「ダイホク篇」
11月2日(月)から関東・関西・中部地区で放送開始
