アニメ“35小隊”第5話カット公開！うさぎ、ピンチ

11月4日(水)深夜1時5分からTOKYO MXより順次放送のアニメ「対魔導学園35試験小隊」の第5話『魔女狩り祭』より、先行カットが公開された。

本作は、魔女を取り締まる「異端審問官」を育成する「対魔導学園」を舞台に、“最弱”の第35試験小隊のメンバーの戦いと成長を描く学園アクションファンタジー。魔女と人類との「魔女狩り戦争」が終結して150年。剣術しか取り柄のない草薙タケル率いる通称“雑魚小隊”の第35試験小隊に、元異端審問官の鳳桜花が入隊する。

第5話では、長らく廃止されていた「魔女狩り祭」が復活。祭りで使われる特殊貨幣が現金と交換可能と聞いたタケルはにわかに、やる気を出し始める。そんな中、35小隊は斑鳩の提案で「コスプレ社交会」を開催することに。

一方、うさぎは義母の元に呼び出され、とある通告を受けていた。 祭の準備が始まってからも、どこか思い詰めた様子のうさぎ。因縁ありげな男、魔女狩り祭の実行委員長・天明路礼真との再会をきっかけに、ついに廊下で意識を失ってしまう。

その後、意識を取り戻したうさぎは、「わたくしは今月いっぱいで学園を去りますっ」と、精いっぱいの笑顔で告げる。そんなうさぎに対して、タケルは「おまえ、きょう、俺の家に泊まれ！」と口にする。

なお公式サイトでは、アフィリア・サーガが担当する11月18日(水)発売のオープニング主題歌「Embrace Blade」のアニメコラボ盤に収録されるミニドラマのあらすじを公開。10月28日に発売された、いとうかなこが歌うエンディング主題歌「Calling my Twilight」に収録されているミニドラマとは内容が異なるので、視聴してよりテレビアニメを楽しもう。