尾野真千子主演の“イヤミス”ドラマをイッキ見!
映像化不可能と言われた“イヤミス”ベストセラー「殺人鬼フジコの衝動」(作・真梨幸子/徳間文庫)をドラマ化。
Huluオリジナルドラマ「フジコ」で、尾野真千子が、生涯で十数人もの人を殺した殺人鬼フジコを演じる。
イヤミスとは、後味が悪い、イヤな気分になる…そんな不快な読後感から生まれたミステリーの新ジャンル。原作「殺人鬼フジコの衝動」は50万部のベストセラーとなった。
尾野演じるヒロインは、10歳の時に一家惨殺事件の生き残りとしてトラウマを負ったフジコ。そんな彼女の人生はいつしか狂い始め、「あたしは人生をリセットできる女」とつぶやきながら殺害を繰り返していく。
なぜ彼女は殺すのか? 誰が彼女の家族を殺したのか? ただ幸せになりたい、愛されたいがために殺し続けた女フジコの、あまりにも哀れな衝撃の真実とは…。
共演は、拘留中のフジコを取材するジャーナリスト・高峰美智子役に谷村美月。このほか、丸山智己、高橋努、リリー・フランキー、浅田美代子、真野響子らが脇を固める。
また演出はドラマ「1リットルの涙」('05年フジテレビ系)、映画「電車男」('05年)などを手掛けた村上正典、脚本は映画「凶悪」('13年)で日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞した高橋泉が担当。主題歌「シンデレラ」は斉藤和義が歌う。
「フジコ」は11月13日(金)、HuluとJ:COMにて全6話一挙独占配信! 最高の後味の悪さと驚がくのラストが見る者を戦慄と慟哭へと突き落とす本作は、イッキ見に打ってつけの一級エンタテインメントだ。
11月13日(金)、HuluとJ:COMにて全6話一挙配信
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