TOKYO MXほかで放送中のアニメ「ヘヴィーオブジェクト」(毎週金曜深夜0:30-1:00ほか)の第6話『蟻とキリギリスの戦争 オセアニア軍事国攻略戦I』のシーンカットとあらすじを放送に先駆けて紹介する。
本作は、戦争が絶えない地球を舞台に、兵器の設計者を目指す青年と仲間たちの姿を描いた近未来アクション。舞台は大型兵器「オブジェクト」が戦争の主流となった世界。工兵としてある部隊に配属されたクウェンサーは、オブジェクトのパイロット・ミリンダと出会い、自らもオブジェクトとの戦いに身を投じていく。
【第6話あらすじ】緑化政策をめぐる対立が激化しているオセアニア軍事国では、独裁政権による反対派住民への弾圧が行われ、四大世界勢力による多国籍軍が展開されていた。
四大世界勢力の20機を超えるオブジェクトで、オセアニアの有するただ1機のオブジェクトをあぶりだす大規模作戦の一部隊に配属されたクウェンサーたちは、楽勝な作戦を前にゆるみきっていた。
だが、周辺には選挙目当ての評議員、『情報同盟』のオブジェクトとの共同作戦、各国から集まったジャーナリストたちなど不安要素が隠れていた。いくつもの火種を抱えたまま、作戦は開始される。
なお第6話は、TOKYO MXより11月6日(金)深夜0時30分から順次オンエアとなる。
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