12月18日(金)、ついに公開となる待望のスター・ウォーズ新シリーズ「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」。ザテレビジョンでは、その魅力を「スター・ウォーズ」好きのタレントに語ってもらう連載を開始。第1~4回は「スター・ウォーズ」が生まれたアメリカ・ニューヨークで生まれ育ち、幼少期に「本場の『スター・ウォーズ』」を体感してきたモデル・女優の河北麻友子にインタビュー! 現地での盛り上がりや思い出を語ってもらった!
――スター・ウォーズの男性キャラでカッコイイと思うのは誰ですか?
私、ヨーダがすっごい好きなんです! メッチャかっこよくないですか? 顔とかじゃなくて(笑)。ミステリアスで、なんか強そう。
――ヨーダ推しですね?
チューバッカもカワイイですよね。でも、ハン・ソロは好きじゃないです。
――え? 女性人気高いんですが。
ソロは、最初はお金のために仕事を引き受けるけど、命が惜しいからやめるとか、イケメンなのにビビり。そこが惜しい! カッコイイところが見たかった。結局は助けてくれるんですけどね。
――スター・ウォーズのどういうところが好きですか?
女子的には、とにかくレイアが超カワイイという感じでしたけど、R2-D2なんかもすごくかわいくて、スター・ウォーズに出てくるキャラって、みんな癒し系じゃないですか。ちょっとおバカだったり、ヌケてるみたいなところが(笑)
本場の「スター・ウォーズ」から学ぶ名言クイズ!
幼いころから「スター・ウォーズ」に親しまれてきた河北さんですが、ここで趣向を変えて、「スター・ウォーズ」のセリフから、日常でも使える(?)名言クイズを!
Q1:エピソード1「ファントム・メナス」で、パドメ・アミダラを初めて見た、アナキン・スカイウォーカーの言葉は?
え~と、「超きれい」?
――答えは、「Angel?」(天使なの?)。
まんまですね(笑)でも、本当に超きれい!
Q2:エピソード1で、アナキン・スカイウォーカーが母との別れを拒んだ時、母が諭した言葉は「運命は変えられないの。××が××のを止められないように」。
さて、何が入るでしょう? ヒントは自然現象です。
「陽」が「昇る」?
――お~、逆ですね(笑)。答えは、「夕日」が「沈む」です。
なるほど~。
――スター・ウォーズファンの間では、宇宙空間だけでなく、夕景など惑星の描写の美しさも人気なんです。次回は、日本の女性がハマりそうなスター・ウォーズの魅力について、お届けします!
●撮影=諸永恒夫(河北)/取材・文=石黒智樹
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