TOKYO MXほかで放送中のアニメ「ヘヴィーオブジェクト」(毎週金曜深夜0:30-1:00ほか)の第8話『蟻とキリギリスの戦争 オセアニア軍事国攻略戦III』のシーンカットとあらすじを放送に先駆けて紹介する。
本作は、戦争が絶えない地球を舞台に、兵器の設計者を目指す青年と仲間たちの姿を描いた近未来アクション。舞台は大型兵器「オブジェクト」が戦争の主流となった世界。工兵としてある部隊に配属されたクウェンサーは、オブジェクトのパイロット・ミリンダと出会い、自らもオブジェクトとの戦いに身を投じていく。
【第8話あらすじ】オセアニア軍事国家の0.5世代オブジェクトの居場所を突き止めたクウェンサーとヘイヴィア。2人は多国籍軍にその場所を伝えて、救援を要請するものの、その通信が何者かによって妨害されてしまう。
オブジェクトによって作り出された『戦争の決まりごと』がクェンサーたちの起こした『奇跡』によって乱され、無用の混乱と被害が広がっていく。自分たちを弾劾するその妨害者に対して、クウェンサーとヘイヴィアは戦いを決意。目の前にいる0.5世代オブジェクトを倒せれば、自分たちの勝利が確定する。多国籍軍はおろか、ミリンダの救援も望めない絶望的な状況の中、2人はオブジェクトに立ち向かう。
なお第8話は、TOKYO MXより11月20日(金)深夜0時30分から順次オンエアとなる。
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