TOKYO MXほかで放送中のアニメ「ヘヴィーオブジェクト」(毎週金曜深夜0:30-1:00ほか)の第9話『障害物競走なら普通は泥まみれ 南極大陸制圧戦』のシーンカットとあらすじを放送に先駆けて紹介する。
本作は、戦争が絶えない地球を舞台に、兵器の設計者を目指す青年と仲間たちの姿を描いた近未来アクション。舞台は大型兵器「オブジェクト」が戦争の主流となった世界。工兵としてある部隊に配属されたクウェンサーは、オブジェクトのパイロット・ミリンダと出会い、自らもオブジェクトとの戦いに身を投じていく。
【第9話あらすじ】南極で正統王国の調査機が正体不明の敵に攻撃を受ける事件が発生し、クウェンサーとヘイヴィアの2人が派遣されることとなった。
運用にはリスクが高すぎる地域ゆえに、オブジェクトと交戦する危険はないものの、2人はマイナス50度以下の極寒の雪原に放り出されることに。毎度のように愚痴をたたきながらも任務に就き、ペンギンの赤ちゃんとの心温まる交流や、正体不明のテロリストとの交戦を経て、ようやく目的地にたどり着く。
攻撃の起点となったとされるその無人観測所で、クウェンサーたちを待ち受けていたのは、予想外の『大物』だった。
なお第9話は、TOKYO MXより11月27日(金)深夜0時30分から順次オンエアとなる。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)