上川隆也版「エンジェル・ハート」が運命的な結末に!

2015/12/06 07:19 配信

ドラマ

「エンジェル・ハート」の登場キャラクターを受け止めてきた東京・新宿の夜景(C)NTV

毎週日曜に放送されてきた上川隆也主演ドラマ「エンジェル・ハート」(日本テレビ系)が、12月6日(日)に最終話を迎える。

レギオンの幹部・カリート(和泉崇司)に誘拐された香瑩(三吉彩花)を救い出すため、リョウ(上川)はレギオン本部に乗り込む。シンホン(三浦翔平)とファルコン(ブラザートム)の援護の下、リョウは香瑩が監禁されている部屋を目指す。

それぞれの場所に分かれて決死の覚悟で闘う仲間の熱い思いを胸に、リョウはレギオンとの最後の戦いに挑む。

たった数名でレギオンの精鋭に立ち向かうリョウらは、圧倒的不利な状況の中、香瑩を救うべく奔走する。そして、リョウの前にレギオンの会長・李堅強(竜雷太)が姿を現し、2人は初めて対面することになった。

しかし、そこで李の口から語られたのは、信じ難い香瑩の出生の秘密だった。思わぬ形で明かされた香瑩の“真実”に、リョウが最後の決断に迫られる。そこには運命的な結末が待ち受けていた。

いよいよ最終局面を迎えた「エンジェル・ハート」。激動のラストエピソードを見て、ありふれた言葉では語ることはできないドラマの結末を、それぞれのハートにSAVEしよう。