「ヘヴィーオブジェクト」第10話、空母での争い?
TOKYO MXほかで放送中のアニメ「ヘヴィーオブジェクト」(毎週金曜深夜0:30-1:00ほか)の第10話『二人三脚登山は命懸けで イグアス山岳砲撃戦I』のシーンカットとあらすじを紹介する。
本作は、戦争が絶えない地球を舞台に、兵器の設計者を目指す青年と仲間たちの姿を描いた近未来アクション。舞台は大型兵器「オブジェクト」が戦争の主流となった世界。工兵としてある部隊に配属されたクウェンサーは、オブジェクトのパイロット・ミリンダと出会い、自らもオブジェクトとの戦いに身を投じていく。
【第10話あらすじ】一方的に「資本企業」からの脱退を宣言した「マスドライバー財閥」。宇宙開発分野で高水準の技術を持ち、それに応じた財力と戦力を保有する財閥の行動は、政治的軍事的に大きな影響を及ぼす可能性があった。
南極基地での衛星乗っ取り事件に続き、「正統王国」にも飛び火しかねない状況に、フローレイティアの率いる第37機動整備大隊に南米イグアス方面での作戦命令が下る。
そんな危機的状況の中、南米イグアスに向かう強襲揚陸空母の上で、クウェンサーたちはパーティーのおこぼれ…久々の人間らしい食事をするために、し烈な争いを繰り広げていた。
毎週金曜深夜0:30-1:00ほか
TOKYO MXほかで放送中