綾瀬はるかの天然発言に司会者が慌ててフォロー
江崎グリコ株式会社が、12月13日に都内で「おつかれさまです！ジャイアントコーン贈賞式」を開催し、プレゼンターとして綾瀬はるかが登場。
同イベントは、同社が4月から実施してきた「おつかれさまです！ジャイアントコーンTwitterキャンペーン」の締めくくりとして行ったもので、キャンペーンに応募した中から選ばれた受賞者5人に、綾瀬からジャイアントコーントロフィーが贈呈された。
真紅のドレスでプレゼンターを務めた綾瀬は「ツイッターで写真を送ってキャンペーンに応募してくださった皆さんに、直接会って『お疲れさまです』と言えたので、私自身もうれしかったです。皆さんが頑張っている写真を見て、私も頑張ろうという気持ちをいただきました」と明かした。
また、'15年を振り返って「映画で賞にノミネートしていただき海外に行かせていただいたりと、とても充実した1年だったなと思います」とコメント。
さらに、自分自身に「お疲れさまです」と言いたいことを聞かれた綾瀬は「忙しい中でも心身ともに健全で健康でいられたことに、自分に『お疲れさまです』と言いたいですね」とにっこり。
ほか、来年の抱負を「笑」という一文字で表した綾瀬は、「たくさんの人たちに笑顔になってほしいというのと、自分もたくさん笑って『笑う門には福来たる』ということで、笑いをどんどん増やしていって、来年もお笑いの年にしたいです！」と告白。
そんな綾瀬の発言に、司会者が「『お笑いの年に』と言うと、明日の(さまざまな媒体の)見出しがおかしなことに。そういうことではなくて…？」と慌ててフォローしながら、綾瀬に続きの言葉を促す一幕も。
司会者のフォローを受けた綾瀬は「そうですよね(笑)。笑いがたくさんある、笑顔があふれている年にしたいなという思いで書きました」と笑顔で話した。
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