「黒柳徹子のコドモノクニ」番組初の特別展開催

2016/01/06 05:00 配信

芸能一般

黒柳徹子がBS初のレギュラーを務める「黒柳徹子のコドモノクニ」の特別展が開催(C)BS朝日

BS朝日で毎週水曜夜10時から放送中の「黒柳徹子のコドモノクニ~夢を描いた芸術家たち~」。同番組の魅力を伝える特別展+ブックフェアが1月8日(金)より東京・青山ブックセンター本店にて開催される。

黒柳徹子のコドモノクニ」は、大正・昭和の時代に発刊された日本で初めての5色刷り印刷・大判の絵雑誌「コドモノクニ」に参加した芸術家たちの思いをひもとき、現代に伝える番組。

現代の芸術家や著名人が旅人として「コドモノクニ」に作品を描いた芸術家の人生をたどっていく。番組ナビゲーターは、自身も子供のころ「コドモノクニ」の読者だったという黒柳徹子が務めている。

今回の特別展では大正時代に発刊された「コドモノクニ」の原本を展示。また片岡鶴太郎ら過去に番組出演した旅人たちが制作した絵画・イラスト・俳句など、未来の子供たちへのメッセージを伝える作品も公開される。

作品を出展する番組出演者は片岡をはじめ、蛭子能収榎木孝明あさのあつこなど、約15人が予定されている。(出展者変更あり)

また、会場では「コドモノクニ」を解説したパネルが展示される他、ハンカチやポストカードなどの「コドモノクニ」関連グッズの販売、関連ブックフェアも同時開催される。