キャイ~ン天野、イケメンからいじられまくり大爆笑
2月13日(土)深夜0時より放送が始まる「一杯からはじまるストーリー」(Dlife)。都内のカフェで収録が行われ、マスター役のキャイ~ン・天野ひろゆきの他、フリーター役の清水一希、映画ライター役のマリアムが取材会に出席した。
無類の映画好きのマスター・天野が、「丘の上のカフェ」を舞台に、フレッシュな常連客を相手に映画の魅力を紹介していくドラマ仕立ての情報バラエティー。また番組の冒頭では、マスターが作品にちなんだカフェラテの“ラテアート”を披露するという、“カフェ”にもこだわった新番組だ。
天野は「このお店のマスターをやらせてもらっています天野です。ラテアートを作っている“てい”でのカット…これ非常にこだわりを持って、本当に作っているかのように、監督がうまく撮ってくれている。そこを中心に見ていただきたい」と微妙なニュアンスで番組を紹介した。
清水は「フリーターでとにかく映画が大好き、『何かいいネタはないか』『いい情報はないか』とカフェに通い、マスターに教わりながら映画を楽しんでいるという役どころでございます。普段は常連客なんですけども、きょうはお手伝いということで(カウンターの中に)立たせてもらっています」とあいさつ。
マリアムは「マリアムと申します。通称マリちゃんと呼ばれています。私の役どころとしては、新人記者ということで、ネタに困った時に、マスターから勉強させてもらっています」と自己紹介。
フレッシュな若手の二人、清水とマリアムから見て、天野の印象についての質問も飛び出した。
清水は「第一印象としては、この現場で『はじめまして』だったんですけど、(自分は)台本もせりふも(頭に)入れてきて『よし!』と思ったら、『えっ? 天野さん全部カンペでやるんですか!?』って。
でもそんなこともあって、多少崩していっても大丈夫かなと。僕もだいぶやりやすかったです。すごく気さくな方で、初日からいろんなお話をしてくださって。現場を引っ張っていっていただいて、頼りになる大先輩だなと思います」とコメント。
一方マリアムは「私も、会うまでは『どういう方なんだろう』って構えていたんですけど、会った瞬間いい意味で、全く緊張せず(笑)、いい意味ですよ!」と告白。
隣にいた天野は「近づきがたいオーラとかなかった? そのうち呼び捨てにされるんじゃないかな? 『おい、眼鏡』って」と笑顔でツッコんだ。
さらにマリアムは「台本とかでも敬語を使った方がいいのかなと思いながらも、全然ため口で言っちゃうくらい、いい意味でやりやすい」と続けた。
そんなやりとりに今度は清水から「“天野っち”発信が多いんですよ…」と語り始めると、天野は「(フランクになるのが)早いよ」と爆笑。一応清水は「僕ら若手としては救われますよね」とフォローし、チームワークの良さを感じさせる取材会は終了した。
2月13日(土)スタート
深夜0:00-0:30
Dlifeで放送
出演=天野ひろゆき(キャイ~ン)、清水一希、マリアム