TOKYO MXほかで放送中のアニメ「ヘヴィーオブジェクト」(毎週金曜深夜0:30-1:00ほか)の第18話『札束の散らばる炭鉱 カムチャッカ半島夜間奇襲電撃戦II』のシーンカットとあらすじを紹介する。
本作は、戦争が絶えない地球を舞台に、兵器の設計者を目指す青年と仲間たちの姿を描いた近未来アクション。舞台は大型兵器「オブジェクト」が戦争の主流となった世界。工兵としてある部隊に配属されたクウェンサーは、オブジェクトのパイロット・ミリンダと出会い、自らもオブジェクトとの戦いに身を投じていく。
【第18話あらすじ】ナッツレイの裏切りによって、作戦遂行が不可能となってしまったクウェンサーは、無人UAVの追跡を免れるため、督戦のシャルロットとともに炭鉱へと逃げ込む。そこで二人が見たものは、見張りの兵士たちのいる軍用炭鉱ではなく、『正統王国』の文字が書かれた文書と、民間人の姿だった。
一方、ヘイヴィアたちの前には『信心組織』のオブジェクト、ウイングバランサーが姿を現したことで、彼らも散り散りになりながら炭鉱へと逃げ込む。敵オブジェクトと対峙(たいじ)すべく出撃したベイビーマグナムだったが、環境に適応した第二世代オブジェクトの動きに翻弄(ほんろう)されてしまう。
なお第18話は、TOKYO MXより2月12日(金)深夜0時30分から順次オンエアとなる。
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