純白ウエディングドレスに最高の笑顔を披露する澤穂希
昨年末に引退した元サッカー女子日本代表の澤穂希が、ゼクシィの姉妹版「ゼクシィPremier(プレミア)」でウエディングドレス姿を披露していることが明らかになった。表紙に登場する他、新生活や今後予定している結婚式に向けた心境を語っているという。
10年来の友人だったサッカー指導者の辻上裕章氏と入籍した澤。当時(昨年8月)は、お相手のことを「自分のことを一番にサポートしてくれる良き理解者」と話したが、今では「これからは私が主人をサポートする番」と宣言。妻としての新たな生活のスタートを見据えていた。
今回の撮影では「普段自分では選ばないようなドレスを着てみました」と数あるドレスの中から、パンツスタイルの白のドレスを選択。
「最近は初めてのことにチャレンジしたいモード」と語る澤は、ドレス選び一つでも、新たなチャレンジを楽しもうする意欲的な様子を見せた。
今回公開された写真は、いずれも現役時代の澤とは一味違った、柔らかな雰囲気が印象的。「白のドレスを着たのは初めて。最初は緊張で表情も硬かったと思いますが、カメラマンさんがいい雰囲気に和ませてくれたので、すごく楽しめました」と仕上がりにも大満足の様子だった。
挙式と披露宴については「1年後を予定しているのでゆっくり時間をかけて。ゲストはもちろんですが、自分たちも楽しめるものにしたい」と語る澤。
「主人は好きなようにと言っていますが、来てくださる方々への感謝の気持ちを伝えるために料理にはこだわろう」と夫婦でも話し合っているとのこと。
ちなみに今まで参列した結婚式で印象深かったのは「(元バドミントン日本代表)潮田玲子さんの式で号泣しました」と言い、友人などの披露宴に出席するたびに「必ず号泣してしまう」という涙もろい一面も告白した。
2月23日(火)発売