「相棒」まさかの展開!右京さんが“神隠し”に?

2016/03/02 05:15 配信

ドラマ

3月2日(水)に放送される「相棒season14」第18話は、その名も『神隠しの山』(C)テレビ朝日

3月2日(水)に放送される「相棒season14」(テレビ朝日系)の第18話『神隠しの山』で、水谷豊演じる杉下右京が行方不明に!

第18話のストーリーは、3年前に宝石を盗んだ上に駆けつけた警察官の拳銃を強奪し、逃亡していた斗ヶ沢雄輔(窪寺昭)が、事件後、初めて質屋さんで目撃される。

斗ヶ沢は宝石の換金を試みるが失敗し、店主の通報により再び警察に追われると、発砲しながら3年前と同じ東京、山梨、埼玉にまたがる夕霧岳山中へと逃げ込んだ。

これを受け、警視庁は大がかりな“山狩り”を開始。特命係の右京(水谷)も駆り出される。

霧が立ち込める山中で、右京は木の幹に弾痕を発見する。弾が撃たれたと思われる方向へ、捜索隊と別れて右京が一人で分け入って行く。

翌日、法務省の用事で山狩りに参加していなかった冠城亘(反町隆史)が、右京を訪ねて夕霧岳麓に特設された捜査本部テントにやってくる。しかし、そこに右京の姿はない。

伊丹刑事(川原和久)らによると、前日、山中で別れて以来、誰も右京を見ていないという。

亘の脳裏には嫌な記憶がよみがえる。夕霧岳は地元で“神隠しの山”と呼ばれており、実際に有名な陶芸家が山中で失踪していた。

亘自身も数年前にキャンプ場に宿泊した際、山に迷い込んだ者を道案内すると言われる白いスーツの亡霊を見ていた。果たして右京はどこへ消えたのか、本当に神隠しに遭ってしまったのか…。

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