松村邦洋が東京マラソンで心肺停止した過去を告白

2016/03/14 21:48 配信

バラエティー

4月4日(月)の「しくじり先生―」に松村邦洋が登場。自分の甘さで急性心筋梗塞を起こし、救急搬送された“大しくじり”を語る(C)テレビ朝日

4月4日(月)に放送される「しくじり先生 俺みたいになるな!!」(テレビ朝日系)に、松村邦洋が登場することが分かった。

“自分に甘く東京マラソンで心肺が停止しちゃった先生”として登壇する松村は、自分に甘過ぎて死なないための授業を行う。

意外にも(?)もともとは中肉中背だったという松村。だが、“自分に甘い性格”が原因でどんどん太っていき、“おデブ”になってしまったと打ち明ける。

そして松村はダイエットを決意。さまざまな痩身(そうしん)法を試す中、松村はとある風変わりなダイエット法にたどり着く。1年間で48kgもの減量に成功した、そのダイエット法とは何なのか、番組で明らかになる。

そんな中、マラソンにも果敢に挑戦した松村だったが、'09年の東京マラソンに出場した際には急性心筋梗塞を起こし、心肺停止状態で救急搬送される羽目に。命を落としかねなかった、その“しくじり”を引き起こした背景には、自分に甘い性格が関わっていたと松村は詳細を語る。

そして授業のまとめとして松村は、死にかけた自らの失敗から得た人生の教訓を生徒たちに伝える。