渡辺大知「もう待たせることないと思います!」

2016/03/28 20:57 配信

音楽

黒猫チェルシーのボーカル・渡辺大知

黒猫チェルシーのボーカル・渡辺大知

4月クールのアニメ「NARUTO-ナルト-疾風伝」(テレビ東京系)エンディングテーマを歌う黒猫チェルシーの新曲「青のララバイ」の発売日が、6月1日(水)に決定。3月27日に東京・新代田FEVERにて行われた「黒猫チェルシー2016全国7都市『グッバイ』リリースツアー」のファイナル公演にてメンバーから発表された。

黒猫チェルシーは先月、2月3日にレーベル移籍後第1弾・約4年ぶりとなるシングル「グッバイ」をリリースした神戸出身の4人組バンド。

今回のツアーは、彼らの出身地である神戸「太陽と虎」からスタートし、福岡、仙台、札幌の4箇所はそれぞれ、ザ・50回転ズ、IRIKO、GLIM SPANKY、SUPER BEAVERとの対バンスタイルでのライブを敢行した。

各地、対バンならではのテンションの高い、熱いライブが繰り広げられ、ファンを魅了してきた。そして、3月20日の大阪pangea、21日の名古屋UP SET、27日の東京新代田FEVERの3箇所はワンマンライブ。

現在の黒猫チェルシーを余すところなく盛り込んだ構成と内容で、昨年放送されたボーカル・渡辺大知出演の連続テレビ小説「まれ」(NHK総合ほか)で知ったという、黒猫チェルシー初心者でも楽しめるライブとなっていた。

渡辺の圧倒的な存在感とパフォーマンス力、ギター・澤竜次の技巧派テクニックと演奏スタイルはもちろん、特筆すべきはメンバーそれぞれのキャラクターが分かるコーナーがしっかりと設けられていたことだろう。

ベース・宮田岳、ドラム・岡本啓佑の歌声が聴けるのはやはりワンマンならでは。さらに、圧巻なのは全員がギターを弾ける黒猫チェルシーだけができる企画。ライブ中盤に4人全員がアコースティックギターを奏でて歌うシーンもあり、これには観客からこの日一番の大きな歓声が上がった。

'07年のメジャーデビューから来年で10年という節目を迎える彼らは、レーベル移籍をきっかけに、いい意味でキャリアを感じさせない。バンド結成したてのような新鮮さとアグレッシブさで、'16年を突き進む“決意”を強く感じさせるライブとなった。

MCで、渡辺は「2年半作品を出せなかったけど、僕らにとっては大事な2年半になりました。僕は黒猫チェルシーのことを本当に大好きだと強く思えた2年半でした。こんなワクワクするバンド、他にないですよ!! 僕は黒猫チェルシーのファンでもあります! そして…もう待たせることないと思います! 付いて来てください!」と力強くファンの前で宣言した。

さらに、アンコール後のMCでは「皆さん!! 新曲、もう1本出せる事になりました! 発売日決定しました! 6月1日(水)に『青のララバイ』、今からやります! ぜひ聴いてください!」と大歓声の中、アンコール1曲目に「青のララバイ」を披露した。

さらに「青のララバイ」のカップリング曲には、渡辺が出演する4月20日(水)スタートのドラマ「毒島ゆり子のせきらら日記」(TBS)の劇中歌として登場予定の「抱きしめさせて」のアコースティックバンドver.も収録予定だそう。

今回のドラマで渡辺は、前田敦子演じる毒島(ぶすじま)ゆり子の長年の恋人役・ミュージシャンの幅美登里を演じる。

約4年ぶりのシングル「グッバイ」を2月3日にリリースしてから約4カ月の早さで「青のララバイ」のリリースを発表する黒猫チェルシー。6月26日(日)からは「青のララバイ」を引っ提げての、東名阪ワンマンツアーも決定しており、ことし黒猫チェルシーの動きに目を光らせておいた方が良さそうだ。

シングル「青のララバイ」
6月1日(水)発売

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