ウエンツ瑛士、思い切って永久脱毛へ！
NHK BSプレミアムで放送中のコント番組「七人のコント侍」(毎週金曜夜10:00-10:50)の新メンバー取材会が行われ、第13期のメンバーとなる木下隆行(TKO)、コカドケンタロウ(ロッチ)、秋山竜次(ロバート)、白鳥久美子(たんぽぽ)、ウエンツ瑛士、足立梨花が登壇した。
同番組は、お笑い芸人と俳優・タレント合わせて“七人”がタッグを組み、さまざまなスタイルのコントを届けるバラエティー番組。ことしで放送開始4年目を迎える。
木下は「4回目という、番組への最多出場をさせていただきました。このメンバー13期ですけれども、芸人は全員コント師なんじゃないですかね。藤森慎吾(オリエンタルラジオ)はミュージシャンですけれども」と、会見には出席できなかった藤森をいじった。
コカドは「何が楽しいって楽屋が楽しいんですよね。本当に行きたくなる現場っていうのがこの番組なんです。コントの中にもおのおのプラベートな一面を見せようというのが組み込まれていますので、そういうところに注目してください」と番組の見どころを語った。
秋山は「渋谷の町を感じ取ってスタジオに入っています。スタジオ入りの30分前には来て、若者の町を楽しんでいます」と番組ではなく渋谷の魅力を語っていた。
白鳥は「3回目の参加をさせていただくことになりました。幼いころは男子と関わることがなかったものですから、今ではタイプの違う男子と一緒にコントをすることができてすごくうれしいです」と素直な喜びを述べていると、木下から「これリハビリなん？」とツッコまれた。
今回、初登場となるウエンツは「コントとは台本通りにやって笑いを取っていくものだと思っていたんです。それがこの間、台本に書いていないドッキリを仕掛けられまして、『あれっ？ コントってこういうのなの？』と思いました」と撮影時の一幕を振り返った。
また、「コントなのでさまざま装いをさせてもらうんです。その中で幼稚園児の姿になった時、すね毛が濃いんじゃないかというご指摘を受けました。それを受けてわたくしこのたび、永久脱毛の方をさせていただきました」と、つるつるになった足を披露。コントへの情熱を見せ会場の笑いを誘った。
足立は「今回3回目の出場になるんですが、前回までの出場の時は芸人さんじゃない枠って私しかいなかったんですよ。今回ウエンツさんという芸人さんじゃない男性枠ができたんです。ウエンツさんはコント初挑戦だけど、私は3回目と安心して撮影に挑んだんです。なのにウエンツさんは初めてじゃない慣れた感があって、怖いです。脅威！」とウエンツへのライバル心を出した。
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毎週金曜夜10:00-10:50
NHK BSプレミアムで放送
