アニメ“12歳。”第1話！女子小学生の悩みとは？

4月4日に放送開始となったアニメ「12歳。～ちっちゃなムネのトキメキ～」の第1話『キス・キライ・スキ』を、場面カットとあらすじで振り返る。

本作は、女子小学生のバイブルともいえる同名漫画が原作で、大人でも子供でもない12歳の少年少女らの純粋な悩みと初恋を描く。小学6年生の綾瀬花日は、担任教諭のキスシーンをクラスの男子と目撃したり、自分より先に友人が生理になって悩んだりと複雑な心境に。一方、花日の友人・結衣は自分に意地悪な男子が気に掛かる。

【第1話『キス・キライ・スキ』】

綾瀬花日、12歳。恋はしたいけど、まだまだ彼氏なんて恥ずかしいし、デリカシーのないクラスの男子にはあきれっぱなし。だが、リコーダーのテストでペアになったのをきかっけに、隣の席の男子・高尾優斗と急接近!?

一方、花日のクラスメート、蒼井結衣は生理が始まり、自分の体の変化に戸惑う。一人で生理ナプキンを買いに行く勇気が出ず、花日に一緒に来てほしいと頼むが…。

なおTOKYO MXでは、4月10日(日)朝11時より第1話を再放送。Amazonプライム・ビデオでも毎週火曜昼0時に新エピソードが配信されるので、第1話を見逃した人は今からでもまだ間に合う！