モーニング娘。'16が4月15日(金)、22日(金)に放送される「『ぷっ』すま」(テレビ朝日系)の「ぷっすまアイドルダンス部(4)」に登場。22日放送の後編では、『ぷっ』すまメンバーと「ワクテカ Take a chance」のダンスに挑む。
「ぷっすまアイドルダンス部」は、アイドルの振り付け完全マスターを目指す企画で、今回は番組レギュラーの草なぎ剛、ユースケ・サンタマリアに加え、稲垣吾郎、鈴木拓が参加。15日(金)放送の前編でモーニング娘。'16の譜久村聖、生田衣梨奈、飯窪春菜、佐藤優樹、工藤遥、尾形春水、野中美希から付きっきりで振り付けを教わった4人は、22日放送の後編で振り付け完全マスターに挑戦する。
今回の課題曲は“モーニング娘。好き”のユースケが選んだモーニング娘。の51stシングル「ワクテカ Take a chance」で、ダンス部員の4人は工藤のポジションを担当。飯窪が「モー娘。的にありかなしか」で審査し、4人合計で5回のミスで強制終了となる。
本番を前に4人は、番組特製ジャージーからステージ衣装に着替えて気合十分。だが、草なぎの衣装を見た稲垣が「なんで剛だけカッコいいの!?」と訴える一幕も。
その草なぎは短時間に振り付けをマスターし余裕と思われていたが、最初の部分が難しいと困惑するなど雲行きが怪しくなってくる。一方、踊り慣れない振り付けを真面目に練習していた稲垣は「余裕余裕! フリー(ダンス)のところに注目して」と自信満々の表情。さらに、“推しメン”生田衣梨奈との共演に大喜びのユースケ、練習で苦戦していた鈴木もこん身のダンスを見せる。
そんな4人に対して、飯窪は「妥協できないです! 表情も大事」とクリアを願いアドバイス。腕の角度や顔の向きなど、細部にまで目を光らせていく。
また、前編では江頭2:50が突如乱入。ダンス部が気に入らない様子の江頭は、後半でもダンス部やモーニング娘。に絡んでいく。
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