入社2年目の小澤陽子アナ「夢がかなっています」
有田哲平がメーンキャスターを務めるフジテレビ系「全力!脱力タイムズ」(毎週金曜夜11:00-11:30)では、4月15日の放送から有田とタッグを組むキャスターが春日由実アナから入社2年目の小澤陽子アナに交代。
小澤アナは同番組がバラエティー初レギュラーで、初回の収録後には「ちゃんとできたか不安でした。表情一つ、声のトーン一つ取っても“深い”と思いました」とコメントを寄せている。
そんな小澤アナは先日、2回目となる収録に臨み、4月29日(金)放送回(ゲスト=塚地武雅、佐藤栞里)の収録終了後には、囲み取材会が開かれた。
小澤アナは「1回目を終えてから目標にしていた“真顔でいること”と“有田さんに話し掛けること”は達成できたので、まだ緊張はしましたけど、よかったかなと思います」と2回目の収録を振り返る。
その“真顔でいること”については「本当に報道番組だと思い込んで、控え室で世界を作り上げてからスタジオに入っています。表情に出てしまうタイプなので、最初は(感情を)抑えるのが大変でした」。
番組内では前任の春日アナと比べられる“イジり”を受けているが、有田に反撃したいかと聞かれると「それはプロデューサーと相談をして(笑)」とまんざらでもない様子。
また、入社時の希望について聞かれると「幅広くやってみたかったので、今『めざましテレビ』(毎週月~金曜朝5:25-8:00)をやっていて、『みんなのKEIBA』(毎週日曜昼3:00-4:00)でスポーツもやっていて、こうやってバラエティーもやらせていただいていて、夢がかなっています。ありがたいことですから、一つ一つ大切に頑張っていきたいと思います」とコメント。
最後には「金曜の夜にリラックスしながらクスクス笑っていただければと思っています。面白い番組ですし、私も盛り上げていけるように頑張りますので、よろしくお願いします」とあらためて意気込みを語った。
毎週金曜夜11:00-11:30
フジテレビ系で放送