ロッテガーナミルクチョコレートのテレビCM「母の日2016」篇に出演している松井愛莉と広瀬すずが、都内で行われた“メモリアルインフィオラータお披露目イベント”に出席。現役女子高校生たちと一緒に、花を使ったアート“インフィオラータ”作りに挑戦した。
イベントのための特別仕様として真っ赤なカーネーションを約3000本使用して「ガーナミルクチョコレート」のパッケージを作成した松井と広瀬。
松井は「見るだけでも感動するのに、自分でもやらせていただいてさらにうれしいです。きれいです」、広瀬は「ここにいると分かるんですけど、カーネーションの香りがすごいんですよ。なかなかない機会なのですごくうれしいです」とそれぞれ感想を語った。
母の日については「CMに出演させていただいてからは、より感謝の気持ちが大きくなって、なかなか口では伝えられないので毎年、手紙をプレゼントと一緒に渡しています。これからは言葉でも伝えられるように頑張りたいと思います」(松井)、「私も今までは恥ずかしいからいいやみたいな、変な言い方すると、雑じゃないですけど『はいっ!』って、ちゃんと渡せなくて。でも自分が発信していくことで、同世代の方にも伝える機会が増えたらいいなと思います」と心境を告白。
そんな中、広瀬は「料理をこの夏から始めようと思っていて、お母さんの味って自分が一番好きな味だから、作れるようになれたらいいなと思います。いつか自分もお母さんになったときに、そういう気持ちを持ってくれたらうれしいなと。教えてもらおうと思います」と料理にも挑戦していく気持ちがあることを明かした。